薔薇輝石＆菫青石 １周年！

本日、薔薇輝石＆菫青石（恋月姫フィギュアズ）が一年目の誕生日を迎えました！
そんなわけで、この日の為に作った（とはいえ、また突貫作業；）新しい服を着ていただいて、記念撮影です☆

ウィッグはフィギュアと一緒に付いて来たものですが、花の飾りを取り替えております。
次は一人ずつ、服を正面から！

ちょっと肩がずり落ちてますね；（気付かず撮影を終えてしまいました；）
母に見せたら「またずいぶんと色っぽいものを作ったわねえ」と言われてしまいました（笑）。
スカート部分のレースはスケスケなので、画面右方向から見ると、見えてはいけないところが見えています（笑汗）。
それに上半身のレース部分もスケスケなので、胸のところのうっすらピンクが（笑汗笑汗）。
まあでも、人様にマジマジと見せるものでも無いし、まあいいかなー、と……アバウトなお針子ですいませんorz

今回は後ろ全面スナップ止めを止めて、開きなしで作っております。
つまり着せる時には、腕と頭をはずして、服をすっぽり着せて、その後組み立てる、という方式。
縫うのが非常に楽な上、後ろから見られても大丈夫、もひとつおまけに前と後ろを変えても着られるという方式！
いいことだらけのようですが、腕は着脱を繰り返すと、確実に取れやすくなります；
うーん、でもこの方式、非常に縫いやすいんですよねえ……たぶんこれからも、この方式で作ると思います（爆）。 

次は１人ずつ顔の接写です！

まずは薔薇輝石から。
眉がしっかり見えるのが特徴。
こんなに小さいのに、造型がしっかりしていて、メイクが非常に細かいので、接写しても存在感抜群です。
……やっぱり肩が気になるけど（汗）。

続いて菫青石、眉がないのが特徴（笑）。
この子も本当に造型＆メイクが細かくて……本当に小さいのに感動ものです。

で、この２人を撮っていて気が付いたのですが……もしかして薔薇輝石、鼻の頭のメイクが擦れてとれてしまっている！？！？！？（汗汗汗）
いや、今まで全く気が付かなかったのですが、菫青石は鼻の頭まで綺麗なピンクなのに、薔薇輝石は肌色……（汗）。
うーんまあ、不自然な欠け方じゃないから、私的には構わないんですけど……いつか他も欠けてしまったらどうしよう（汗）、私にはこんな細かいメイク、出来やしませんよーーー！！！（絶叫）
……まあ、どうしようもなくメイクが崩れてしまってから考えよう（←明日出来る事は明日やる主義者／笑）。


まあ、いろいろな発見もありつつ、薔薇輝石＆菫青石、一周年おめでとう＆一年間ありがとうございました。
また一年、着たきり雀になると思うけれど（笑）、もう諦めてしまって、何も言わずに安らかな寝顔を見せていてくれると嬉しいです（←おい；）。

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実はずいぶん前に、どうしても樹脂でないストレートのウィッグが欲しくて、手作りしてみたりしました。
結果……失敗しました；
以下のリンクはその失敗作の画像です。
あまりに酷いので、ご覚悟の上クリックしてください！

とんでもない失敗作（汗）

ええ、まあ、ご覧の通りですorz
まずは薔薇輝石の方を作ってみたのですが、若干毛量が少ないように感じたので、菫青石の方ではかなり多めにしたのですが、実際は薔薇輝石ぐらいでよかったようです；

一番の問題は、この広がり。
一生懸命ドライヤーを当ててみても、全然前髪が降りてこないのですよー（泣）。
輪ゴムをかけて放置、もしてみたのですが、ご覧の通り；
しかも薔薇輝石の方はお湯パーマに失敗してしまい、変な癖がついた上、ドライヤーの当てすぎで髪がぼはばはに（汗汗汗）。
しかもこのウィッグ、被せられないのですよ；
よーく見ていただければ分かると思うのですが、あごの下に輪ゴムを通して、上のウィッグを押さえつけているのです；（誤魔化す為にリボンを結んでみたのですが、かえって変に；）

まあそんなわけで毛のウィッグは見事に失敗してしまいました；
でも材料がまだありますので、時間が出来たらもう１回チャレンジしてみようかなあ、と。
その時は土台となる型紙（前にこちらに書かせていただいた、毛糸のウィッグを作った時に使ったもの）も見直さないとなあ、と思っています。


……恋月姫フィギュアは、造型はとても魅力的ですが、サイズが小さすぎて、色々作るのが大変ですorz