2006/12/17

CUSTOM HOUSE

始めに断っておきます、ドール話です（笑）。
先日、オークションのアラートに、聞いたことの無いドール会社のドールちゃんが引っかかりました。
（ドール関係のアラートじゃないものに引っかかった。たぶん"コバルト"とかだったと／笑）
で、その引っかかったドールちゃんは好みではなかったのですが、聞いたことの無いドール会社だったので、HPを覗いてみるか、と覗いたら……どどど、どうしましょう！！すっごい好みの子がっ！！
まずCUSTOM HOUSEのアドレスですが、↓になります。
http://ainai.com/
で、私が見て驚いたAIちゃん（CUSTOM HOUSEでは、ドールのことをAIと呼ぶ）は、The AI-BasicのHyun君（←リンク張ってあります）。
あの、この子……私の中の飛のイメージにぴったりなんですけどっ！！
とくに大きい３枚目の写真（衣装選択のすぐ上の写真）なんて、もうもうもうっ！！（＞＜）（←言葉にならないらしい）
でも、飛というよりは、小飛って感じ（つまり少し幼い感じ）なのですが、それでも私の飛のイメージに、ここまで近いドールちゃんは、今まで見たことが無いんですっ！！
どうしよう、今まで見たどのドールちゃんより欲しいかも；
で、ほかのAIちゃんも見てみたのですが、The AI-BasicのLain君（←リンク張ってます）が、大人びているのに、そんなに苦手じゃない感じで（私は大人びた表情のドールちゃんが苦手なのです；）、かっこいいじゃない～vvと思った瞬間……私の頭の中に危険な思想が浮かんだのです。

Hyun君とLain君を買えば、飛とマクシミリアンにすることが出来るんじゃないか……？

だーーーーー！何故こんな危険なことに気がついてしまったんだ！私っ！！（大泣）
どどど、どうしましょう！！どうしたらいいのでしょうっ！！（←落ち着け；）
いやいや、分かっているんです、Hyun君はともかく、マクシミリアンはLain君よりもっと彫りが深い感じで、西洋的な顔立ちのイメージだということは。
でもでも、私の許容範囲の彫りの深さと、大人びた顔でいくと、Lain君が限度ぐらいなような気がして。
そう考えると「私が欲しいと思えるマクシミリアンはLain君しかいない！」とか考え始めてしまい；
そう思い始めると、少し愉悦を含んだような目元の表情、けれどもどこか寂しさを漂わせるその顔、とか思い始めちゃったりとかとかとか！！
でもこの２人を迎えた場合、問題は身長差をいかにしてつけるかなんだよなあ（２人とも同じ背の高さだと思われる）。
Hyun君の背を低くしなきゃだから、体を小さいものに変えなきゃだけど、パーツ売りはPetite（一番小さい、幼児体系のもの）しかしてないしなあ……うーん（悩）。
……いや、とりあえず今は想像だけだから（笑汗）。

そんなことを思って、欲しいドール一覧を書き出してみたりしたのですが（いや、あくまでもウィッシュリストだから。買うわけなじゃないから／笑）６体のうち、４体が韓国ドールということに相成りました；
いや、いつだったか私、「韓国ドールよりはドルフィーちゃん」とか言ってなかったか……？（汗）
……人の心というのは、こうも簡単に変わるものなのだなあ（遠い目）。

とりあえず１体目のドールはMSDというのは変わってないです。
MSDでいろいろ試したり、勉強したり、ボークスさんに教えてもらったり（笑）したいなあ、と思っているので。
それで気がすんじゃうかもしれないとも思っていますし（そうであってほしい；）
それに、また心変わりするかもしれないし（そうであってほしいpert.2）

そんなわけで、どうにもこうにも止まらない、人形狂い。
……お金ためなきゃ（TT）

ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
……舌の根も乾かぬうちにPert.2に加え、この記事、Pert.3まであったりします；
すいません、すいません；私心変わりが激しい乙女なんです！
ほら、乙女心と秋の空って（←蹴っ！）
ちなみにここで出てきている"飛"と"マクシミリアン"は、コバルト文庫の作家さん、真堂樹先生の作品の小説の主人公２人です。
『四龍島シリーズ』と呼ばれているシリーズなんですが、その作品が私は大好きで大好きでvv
……っと他ジャンルの話は入りませんね；すいません；
で、とにかくその登場人物としてドールをお迎えするのもありだなあ、と思ったわけです。

現時点でのウィッシュリストにカスタムハウスっこはいません。
Hyun君は好みなんですけどねーv
それ以上に欲しいドールが出てきてしまったので、ウィッシュリストとはいえ、あまり増殖させてドリー夢するのも危険なので（笑汗）。