ヴィクトリアン・ツインズ

木曜日（4/16）に恋月姫様の人形展覧会『ヴィクトリアン・ツインズ』を見てきました！
前回は初めて恋月姫様の人形を見たため、かなりはしゃいじゃっていたのですが（笑）、今回は少し冷静に見られました（笑）。
息がかかるほど近くで見ることが出来たのですが……もうメイクの美麗さとか、人形の持つ雰囲気とか、手足の生々しさとか、とにかく圧巻でした。
前回見た時にも書きましたが、もう"凄い"としか形容の仕様が無いんですよね；
私の少ないボキャブラリーの中には、"凄い"という言葉以上に、見た人形にピッタリの言葉が見つかりません；

以前どこかで、恋月姫様が「関節部分の球体が可愛い」と仰ってたと思うのですが（うろ覚え；）、今回、よくよく近くで恋月姫様のドールを見ていて「ああ、なるほどな」と思ってしまいました。
いや、SDをはじめとするキャストドールの多くは、球体関節部分を、出来るだけ自然に見せるように工夫されているじゃないですか。
恋月姫様のドールは逆で、不自然なほどに球体関節部分が出てるんですよね。
でも……特によく見える手首の球体関節部分などは、とても魅力的だなあ、と……今回はじめてそう思いました。

でで！今回飾られていたドールの中で、一番私が好きなのが、展示番号「001－I」の赤いドレスを着た、入り口から遠い方の子です！
「これぞ私の中の理想の恋月姫ドール！」と思うようなお顔をしておりました。
この子が買えるだけのお金が、突然天から降って来たなら、真っ先に買いに走ってしまうだろうなあ、と思うほど（笑）。
……うーん、やっぱり宝くじに夢を託してみるべきなのでしょうか！？（笑）

ただ１つ不満なのが……展覧会会場、暗いんですよね；
間違いなく雰囲気を出す為だと思うのですが……明るい場所で恋月姫ドールを見てみたいなあ、とも本気で思っちゃうんですけど……なかなか機会はなさそうです（笑）。

とにかく私的には大満足だったのですが、普通の感性をお持ちの方が見たら、"怖い"とか"気持ち悪い"と思われるようなドールも飾ってあったので（１つの体に２つの頭、とか／笑汗）……お勧めしてよいのやら悪いのやら、ですね（笑汗）。


展覧会の後にはゼファーさんにちょこっと寄って、ドールウィッグを物色して（結局何も買いませんでしたが／笑）。
本当はその後、秋葉原に行きたいなあ、と思っていたのですが、かなり遅い時間になってしまっていたので（ゼファーさんに閉店数十分前に行きました／笑汗）、諦めました；
秋葉原で、人形以外に見たいものがあったのですが……どうせマントの針金は触れないだろうしなあ、と（←約１名にしか分からないであろう話題／笑）。
でもでも、ちょっとあの辺りに用事が出来ていまして、しばらくは通う予定なので、また機会があったら……というか、Bluefairyさんがリニューアルしたら、絶対見に行きたいと思っているので、それまで上記の"人形以外の見たいもの"が飾られている事を祈っています（笑）。


さて、次はHARAJUKU DOLLS EXHIBITIONですね！
だいぶ遠出にも慣れてきたので、楽しみに行って来たいと思います！！


＜追記＞
今回の『ヴィクトリアン・ツインズ』の会場に、CLAMPさん（漫画家さん）から、花かごが送られておりました。
……ええ、私、CLAMPさん好きでした……というか、今も漫画買ってます（爆）。
ALI PROJECTさんといい、CLAMPさんといい、自分（私）の中で好きな方々は、何がしか繋がりがあるものなのですね（笑）。